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文化・芸術

2009年6月16日 (火)

鎌倉五所神社の乱材祭(みざいまつり):神輿渡御

初めて見ましたがなかなか勇壮で見事な祭りでした。


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2005年12月19日 (月)

おすすめの一冊:補遺

 覇権のターゲット、つい先ほど読了しました。面白かったです。優れた小説というものは多分に法螺話めいていて話が大きくなればなるほど筋立ては破綻していくもの。この作品も実をいうと途中、そんな気配も少し感じたのだけれど結局最後まで連れて行かれてしまいました。つまらなく感じたのは実は自分の知らない半導体開発の詳細に入り込んだところ。ついて行かれなくなって道を見失いかけたのですね。でも、すぐに本来のストーリー展開に戻されました。

 で、何がおもしろいかというと、つまり、嘘を本当に見せる迫力があるのですね。脱帽です。
 石油とウランとダイヤモンドと、シリコンがこんな形でつながっているとは!

ただ、惜しいことに面白い!というところまでやや道のりが長い。著者が博識すぎるのが災いしたのかもしれません。そんなこんなでもしも検索エンジンでわたしごときのページをごらんになった人がいたら、絶対面白くなるから150ページまでは読まなきゃだめですよ。(笑)だから立ち読みだと損です。(笑)。
 もちろん、わたしと逆にそこまでが面白いと言った知り合いもいましたが・・・。私自信としては、最後の解決のカタルシスに至る数章がとてもハイセンスで、日本人離れした筆力だなぁと感心しました。この小説、実は大賞ではなく優秀賞、つまり時点だったのですがそれはなぜかというと理由はわかりますね。読み手がコンピューターや半導体を知らないとおもしろさがやや伝わりにくいところがあるのです。

2005年7月 3日 (日)

落語のブーム

 いま住んでいるマンションが、USEN440に加入している。そのため、10年ほど前から落語を聞くようになった。音楽のチャンネルはどうも音質が悪いのと、知らない曲ばかりでなんだかついて行けないのだ。(苦笑)
 最近ではテレビドラマのおかげで落語がブームらしい。みんなどんな落語を聞いているのだろう。やはり若手だろうか。若手の落語は実はあまり好きではない。本当はこうした芸というのは多少荒削りでも、拙くても、若手を知らないとだめなのだ。でないと世界が開かない。でも、浮ついたギャグで客の心をつかんだつもりになっているような噺を聞くとつらくなってしまう。もちろんそうでない人もたくさんいるだろう。しかし、たとえ100円のものでも、払っただけの価値がないとすごく悔しいケチな性格をしているので、なかなか手が伸びないのだ。USEN440では若手の紹介をするうきうき落語会というのがあり、これは否応なしに聴取料を取られているので、結構聞く。まあ、あたりは10に1つぐらいです。
 僕が好きなのは志ん朝(故人)や柳家小三治。頑固におもしろさを追求しているのがいい。日本語の難しさを知り抜いている感じがすごくいい。落語のCDはかなり数がでているものの、意外に店には並んでいない。あまり売れないのだろうと思う。一番いいのはやはりインターネット注文だ。一枚一枚は安い物だが、やはり、1枚で2席しか収録されていないので、一気にそろえようとすると手間もかかるし、第一高い。でも思い切って買ってみたのがこれ。ソニーミュージックダイレクトから全集ででているもの。 このサイト、いくら検索してもほとんど出てこない。商売気が全然感じられない。注文しても果たして受けてくれるかどうか、悩みましたが頼んでみました。(笑)
 結果は大正解。いまは1巻目の「お見立て」を聞きながら書いています。かなり満足できる内容でした。それにしても落語のCDだとか、昼食のメニューだとか、冒険というのがこの程度の価値観である人生というのは自分でも疑問を感じるなぁ。
 

2005年1月 9日 (日)

NHK交響楽団演奏会

震災のチャリティーで、行われた NHK交響楽団演奏会に行ってきました。
昨年から音楽監督に就任したアシュケナージの指揮、
曲は新世界からとモーツアルトのピアノ協奏曲 第23番 イ長調。

 オーケストラのコンサートとしては初めて前から2列目正面に座っての
鑑賞でした。
 アシュケナージさんが音楽監督になってから、N響の音は少し変わってきた
ような気がします。特にブラスセクションが力強くなって来ました。

 でもすごいですよね。あれだけの人数が、わずかのミス(気にならない程度の)
だけで、あれだけのダイナミックな演奏を繰り広げるなんて。

 感動して帰ってきました。

2004年10月17日 (日)

うひょう 初コメントだ!!

 神田アレイさんとおっしゃる方からコメントがついた.
記念すべき初コメントである。誠にありがとうございました。しかし、さっそくトラックバックを試みるのだが、まだ使い方がわからず、仕方がないので記事にしちゃいました。
 40をすぎて、人生に焦りを覚え、うろたえたあげくにとりあえず始めたブログ。そうか、こういう事がつながる楽しさだな。パソコン通信の時代は長く、実はいまでも続けていたりするのだが、インターネットでこんな経験はやはり感動です。

 ところで、神田アレイさんのページは大変にイカしている。簡潔な文章でジャズの記事を中心に日常の事を書きつづっている。こんども時々訪ねていって参考にして見よう。

P.S. あれ? URLを書き込んだらトラックバックされている。なんだこれだけの事だったのか!

2004年10月13日 (水)

感動のオスカーピーターソン

行ってきました。オスカーピーターソン。
1925年8月15日生まれですからもう79歳!! 登場した時の足下はややふらついたものの鍵盤から最初の音がこぼれだしたときからもう、興奮の渦に投げ込まれてしまいました。よかったです。
 透明感のある音と繊細なメロディに、なぜかモーツァルトを連想してしまいました。上原ひろみさんがいわゆる「前座」というのもさすが豪華ですね。若さと円熟の対比がよかったです。
 ピーターソンの演奏では、レイ・チャールズ等、無くなってしまった人たちを偲んで最近自ら作曲したという「レクイエム」が印象に残りました。
 会場全体がしんとなるような雰囲気に包まれていました。FM東京が後援なのでいづれ放送があるのでしょうか?

2004年10月11日 (月)

明日はオスカーピーターソン


オスカーピーターソンに行ってきます


このところ、人生の先が心配になってきている。毎日毎日過ごす時間が職場と家の往復であることに大変な疲労を感じてしまっているのだ。そしてその心配を誰とも共有できないでいる。そんな毎日に少しでも変化を与えたいと近頃はいろいろな事にチャレンジしている。英会話も、突然のクラシック趣味もそんな一端だ。

オペラに行った

初めて、オペラに行くことになった。
中学生の時、小澤征爾さんの「ボクの音楽武者修行」という本を読んで、小澤さんのファンになった。そのマエストロがウィーン国立歌劇場の音楽監督になったのが2年前。今年はモーツァルトの「フィガロ」と「ドン・ジョバンニ」を日本で公演するという。
 これは行かなくては、と、かなりの高額なチケットではあるががんばって妻と二人分の通し券を買ったのだ。
はじめての生のオペラだ。音楽はとてもよかったのだが、どうにもこうにもびっくりしたのが天候だ。なんと4日は雨。妻は結婚以来はじめてのデートだとはしゃぎ、思いっきりおめかししている。ところが、降ってきてしまった。その翌週こんどはフィガロ。これは渋谷のNHKホール。8日の土曜日。過去最大級の台風がやってきてしまったのだ。やれやれ。なにも個々まで珍しかぁないだろう!!

 ドンジョバンニはいわずとしれた浮気者のお話。どうしても映画「アマデウス」のイメージが強いので、新鮮な気持ちで楽しむことができなかった。自分ながら変な発見だと思うのだが、オペラをとっても言語的にみてしまう。実はイタリア語がわからない我々同胞のために舞台の両袖に高輝度LEDパネルで翻訳が表示されるのだ。これが気になって音楽が耳に入らず、まるで演劇であるかのように文字を追ってしまう。でもおかげで何を言っているのかわからないということがなくなり、心地よく寝てしまうことはなかった。